
キスマイは19時からだそうです♪
楽しみですねー(◍´ꇴ`◍)
キスシム☆劇場㊺
K「(んー・・・)」
「北山・・・」
K「(・・なんか頭撫でられてる感じがする・・気持ちいーな・・)」
「北山・・・北山・・・」
K「(あー・・・この声も・・・安心するなぁ・・・)」
「北山・・・北山・・・早く目覚まして・・・」
K「(呼んでる・・・)・・・・・・ん・・・」
F「北山?!」
K「んん・・」
F「大丈夫?どこか痛い所はない?」
K「・・・あ、れ・・・?」
F「まだ、頭痛い?」
K「ふじ・・がや?」
F「そうだよ?」
K「優しい・・・」
F「え?」
K「・・・はは、・・・なんだ俺、夢見てんのか」
F「え、夢って・・・」
F「き、北山?//」
K「ほら、嫌がらねぇ。藤ヶ谷が、俺に触れられて、嫌がらないわけないんだ」
F「え、ちょっと、何、言って・・」
K「ふふ、こんな風に触れられるなんて、夢でもラッキーだな」
F「え?え?//」
K「藤ヶ谷が・・・俺の頭なんか撫でてくれるわけないんだ」
F「・・・北山?」
K「こんな事、あるわけないんだ。藤ヶ谷が、元の姿の俺に優しくしてくれるとか。あるわけないんだ」
F「・・・」
K「俺は・・・嫌われてるんだから」
F「そんなっ・・」
K「はは、夢、か・・・。夢なら・・・、少しだけ、素直になろうかな・・・」
F「・・・」
K「全部、全部覚えてるよ。お前が子供になった俺の世話をしてくれた事も、子供の俺に言ってくれた言葉も」
F「え、覚えてるの・・?」
K「あぁ・・・そもそもあれは、俺の意思だ」
F「え・・・」
K「・・・子供になる事は、自分から望んだ事だった」
F「!?な、なんで・・・?」
K「だってお前子供好きだろ?俺はお前の好きなもんになりたかった」
F「俺の、好きなもの?」
K「そう。そうすれば、お前は俺の事見てくれるだろ?」
F「別に、そんなものにならなくても・・」
K「なぁ、一番最近話をしたのはいつだったか覚えてるか・・・?」
F「え?え・・っと」
K「ほらな。わかんないだろ?それくらい話していない」
F「・・・」
K「・・・もう、俺には耐えられなかった。一番近くにいるのに、話しをする事もない。視線すら合う事もない」
F「・・・」
K「つらくて、つらくて仕方なかくて。だから俺は、そうなる事を選んだ・・・」
F「・・・」
K「あの姿になってみると、自分に凄く素直になれた。お前に話しかける事も、視線を合わせる事も自然に出来た」
F「うん、すごく懐いてくれて可愛かった」
K「ふ、だろ?」
K「お前、あの姿の俺を好きだと言ってくれただろ?・・・あの姿になって良かったって心底思えたよ」
F「・・・」
K「でも・・・お前は元の姿の俺に会いたいって言ってくれた」
F「・・・」
K「元の俺は、お前に嫌われてるはずなのに・・・」
F「・・・」
K「もちろん、元の姿に戻った時にした事も覚えてる」
F「っ、」
K「なんで・・・口付けてくれた?なんでその先も・・・なんで・・・」
F「・・・本当に、わからないの?北山」
K「え・・・・」
F「聞いて、北山。これは夢じゃない」
K「っ」
F「夢じゃないからこそ、ちゃんと聞いて?俺の気持ち」
K「・・・」
F「俺は、北山の事が好き」
K「う、嘘だっ」
F「本当だよ。そうじゃなかったら、男なんてだけないよ」
K「でも、でも、最中一度も、・・・好きって言ってくれなかった・・・」
F「あぁ、ごめん。俺あの時本当に夢中で・・ちゃんと言葉にしてなかったね・・・」
K「・・・」
F「実は俺もさ、あれを夢だと思ってたんだ。だから夢なら、覚めてしまう前にどうしても北山の事手に入れたくて、必死だった」
K「・・・」
F「ごめん、北山。俺、肝心な事、北山に伝えてなかったんだね・・・」
K「・・・///」
F「北山。北山があの姿になってもならなくても、俺はいつでも北山しか見てないよ。視線を合わせてしまうと俺の気持ちがバレてしまいそうで、視線をそらしてばっかりいたけど・・・本当はいつも見てた」
K「ほ、本当に?」
F「本当だよ。もうずっと、ずっと何年も、北山しか想ってない」
K「っ///」
F「一度でも触れてしまうと、自分が抑えられなくなるんじゃないかって怖くて・・・ごめん、北山の事避けてたんだ。嫌いなんかじゃない。むしろ俺は、北山の事が好きで好きでたまらないんだから」
K「~っ、////」
F「北山・・・好きだよ」
K「っ///」
K「ぎゅ・・・///」
F「・・・ねぇ北山。俺も・・・わからない事があるんだ」
K「な、に?」
F「北山は・・・どうしてあの姿になってまで、俺に好かれたかったの?」
K「え・・・//」
F「北山は・・・どうして俺を受けてくれたの?」
K「っ//」
F「・・・どうして?」
K「そ、れは//」
F「俺は北山が好きだよ」
K「っ、///」
F「ねぇ北山は?」
K「俺はっ・・・」
F「・・・素直に、なりたいんでしょう?」
K「~っ////」
F「・・北山」
K「俺も・・・好きだっ・・・///」
F「北山ごめんね、順番間違えちゃったけど・・・今からでも、俺と・・付き合ってくれませんか//」
K「・・・ん、付き・・合う//・・・よろしく・・・お願いしますっ///」
F「ふふ、ありがとう///こちらこそ、よろしくね」
K「うんっ///」
はいーw
みっくんハッピーバースデー!!
って事で、みっくんの誕生日に藤北を恋人にしてみましたーw
ってか、長くてすみませんw
そして途中で話がわけわからんし、話が重くなってしまったw
子供になってしまった理由とか、色々全部入れようみたいに作り始めたら、次第に訳がわらかなくなってしまった・・(´∀`;)
こんなつもりじゃなかったのになぁ、なんだこれ・・(´∀`;)
もっと軽く恋人にしてみっくん誕生日をお祝いするつもりでいたのになぁw
この後は別館の方へ進ませてもらいたいと思いますw
せっかく恋人になったので甘々のやつー♪
ではでは
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